ルヴァン観てきました。
リーグ戦とメンバーは違いますが、アルビはカウンターサッカーを標榜しているにも関わらずカウンターが下手だと思いました。

これからカウンター！って時に前線はマークを背負ったまま真っ直ぐ進むだけ。ポストになるわけでも、裏をとるわけでも マークを外す動きをするわけでもない。最後は必ず中央で勝負をするわけでなくサイドに出して結局クロスも上がらない。

ボールを奪ってドリブルを始め、出し所を探すまでは良いと思いました。
DFは思ったよりよかった気がします。最後の所で体を張っていた。ただ、マークの人数は足りていた、余っていたのにボール保持者に一人プレッシャーをあたえず、自由にドリブルをさせたりクロスを上げさせていた所は直して欲しい。
そして本間至恩くんはよかった！細かいボールタッチ、アジリティを活かした鋭いドリブル。そこからのチャンスメイクは将来のアルビの原動力になるのではないでしょうか。誰かを彷彿させます。

大宮戦、負けてしまいました。
試合は見ていませんが、シュート数が大宮さんの2本に対し新潟は12本というのは本当でしょうか？
2本中2本を決めるのもすごいことなのかもしれませんが、相手のシュートを2本に抑えられたとも言えると思います。
しかし結果がすべてのリーグ戦。現在単独最下位と、厳しい状態が続きます。わたしは7月1日ジュビロ戦まで観に行くことは出来ませんが、選手もサポーターも希望を捨てずがんばってほしいです！アイシテルニイガタ！

ロペスに舌ところ船首があれだから南も変わらん。ポンコツの暑まりだし
緒戦田舎町の倶楽部にしか杉ない
州亮です 佐世奈良

(元ブラジル人的な)呂比須さんに(革新的に)変わってから(チーム的に)変わったと(個人的に)思ったのにー！

(劇的に)良くなったとか(大々的に)コメントした俺は(情緒的に)恥ずかしい！
それでも(自主的に)アイシテルニイガタ！！

磐田戦、スタジアムで観戦しました。残念ですが負けてしまいました。

前半、相手陣内をえぐってクロスを上げるチャンスが２〜３回ありましたが、ニアに誰も走らないのはなぜかなと思って観ていました。
もっとシュート意識を高くもつことと、中が作られているならクロスを(できればダイレクトで)上げる事。攻撃はこの二つができればと思いました。
やはりシュートやクロスがあると直接ゴールする可能性がある事だけでなく、こぼれ球を詰めたりオウンゴールを誘ったりコーナーキックを獲得したりと、奪われてカウンターを喰らうのとは真逆の作用が生まれるとおもいます。
チャンスのわりにシュート数は少なかったのではないでしょうか？呂比須監督になってからか、カウンターも崩しもよくなった気がします。

ディフェンスについては、カウンターを受けたとき等にブロックを作ったりラインを整えるのはいいと思うんだけど、人数が余っているのにボール保持者へ寄せない事が気になりました。
あれでは「これから誰に出すか、どうするかゆっくり考えてくださいディフェンス」だ。
そして一人でも誰かがかわされたら相手はドリブルしてくるのに、それをみてボールウォッチャーならぬドリブルウォッチャーになってしまっている。ペナ内のスペースも空いていてドリブルで侵入されたらマズイ雰囲気がありありなのにそこをケアしようとしていない。
そんなシーンが何回か見受けられました。ショートカウンター戦術の時くらいの寄せが必要なのではないかと思った今日この頃です。

特定の選手を良いプレーをすると称賛していたのに失点に絡むとすぐ 戦犯扱いする浅はかなサポーターもいる。
…とわたしは思っていたのですが、間違っていたのは私の方かもしれません。良いプレーをすれば認められ、悪いプレーをすると叩かれる。つまり良いプレーをすれば称賛され続けるということですよね。選手からすればサポーターは良いモチベーターです。
そしてサポーターは常に選手の味方です。スタジアムで観戦するとよくわかりますが、今日の試合の出だしで相手選手と小競り合いがあり審判も不可解なジャッジがありました。そこでのブーイングは選手たちも気持ちを押されていると思います。戦犯扱いはしてもやはりサポーターは選手を助けたいと思っているんだなぁと今さらですが思いました。
選手もサポーターも一緒に頑張って残留を目指しましょう！
アイシテルニイガタ！！

19:55ビッグスワンにて

久々にスワンで対フロンターレ戦を観戦しています。
立ち上がりアルビは優位にたっていました。前半終わって一点とられていますが、下を向く内容では全くない。
立ち上がりのようなプレスが続けば今日は勝てるのではないかと思っとります！

フロンターレ戦、負けてしまいました！がーん！

久々に観戦しましたが、前半立ち上がりのアルビは、今までの低迷していたチームとは全く違うチームになっていると率直に感じました。
守備に関してはタンキの前線からのプレスを相手のDFは嫌がっていました。さらに２枚目３枚目のプレスも連動して行っていて、バックラインも守備陣形を連動して保ち、組織的に守備をしていた所がまず違いました。川崎も攻め手を欠くくらいに攻め、守っていた。高い位置で奪うこともできたし、そこからカウンターを仕掛ける事もありました。
攻撃に関しては、まずガリャルドがチームの中心になり、足技から長短の多彩なパスをだしていたのに気がつきました。ガリャ・ホニ・タンキそして川口の4人の連携で右サイドを何度も崩していたのは痛快。ダイレクトのパスやクロスも増え、余計なパスやキープが多かったこの頃のアルビから脱却できたのではないでしょうか。
相手が全員自陣に戻り、手詰まりになった時に消極的なショートパスを出すとカウンターの危険もある、そんな時積極的にミドルを打つタイミングもよかった。

前半30分あたりまでは…

前半30分までよかったのですが、そこから集中が切れたのか体力がないのか守備陣形が崩れてきたように見えました。
コンパクトな連動したプレスもなくなり、徐々に川崎ペースに。
タンキは短気。点をとられるとゴールに背を向けてプレスを止める気の短さが短所。
相手の数的不利に(端に)追い詰める様に誘導するまではよかった。でも、取り所でガッとプレスをかけて奪いきるということが必要。せっかく追い込んだのにもったいない。
ホニはドリブルで打開しようとしましたが、ホニは受け手のプレーヤー。誰かに預けてパスをもらう様にしたほうが活きるはず。
カウンターサッカーを標榜しているのに相手のカウンターに弱い気がします。とられ所も悪いし、数的不利に陥っていてスペースががら空きなのに全力で戻らない。後ろに下がりながらDFをしているときは一番ゴール確率が高いと思います。
今日はヤンツーさんのハイプレス、ショートカウンター戦術に近かったように感じました。体力や集中力はすぐにつかない。開始30分までは最下位のチームとは思えない良いサッカーが出来ていたと思います。

変化しているときに負け続けると何が悪かったのか何がよかったのかわからなくなります。
今日は点が入らなかったのはキーパーがよかったのか運が悪かったのかわかりません。
最近はずっと苦しい時期ですが、前半30分までのサッカーができるようになったのは呂比須監督の指導、選手の努力のたまものだと思います。この方向で間違ってはいないと思います。どうか90分続けられる様に尽力して欲しいです！
愛してるニイガタ！！

ホーム鹿島戦観に行きました。
前半はギュンの前線からの守備がかなり効いていたと思います。
前線からのプレスがあると、鹿島DFはパスが疎かになります。
ここがこの試合のポイントで、首位鹿島に引いて守って互角に戦うには今のアルビでは力不足なのではないか。あとは走り勝つ、鬼プレスをかけて相手の冷静なパス判断を乱す事ではないか。高い位置で奪うことができなくとも二人目、三人目のパスを奪う確率を高くすることが今出来ることなのではないでしょうか。
後半、鹿島はアルビに怪我人がでてもボールを外へ出さないくらい本気で前がかりに。アルビは前からのプレスをやめて引いて守ります。
体力がないのか、戦術でないのかわかりませんがボールホルダーへの厳しい寄せがなくなります。寄せ(プレス)がないと出し手、受け手共に、考える時間もパスの位置も主導権を握られ、そうなると技術のあるチームが勝ってしまうのではないかと思います。

攻撃は、ホニの一人カウンターが効いていました。もっとホニを使ってもいいのではないかと思うくらいです。
伊藤 優汰の動きキレキレでした。
カウンターが前よりうまくなった気がします。

ホーム甲府戦、現地観戦しました。
前半はアルビの前線からのプレスが効いていたのか二人目、三人目でインターセプトできたり、ボールを奪ったりできていたため、攻撃する時間も増え試合の主導権を握ることが出来ていたように思えました。
ただ、攻撃に関して言うとサイドから崩そうとばかりせず、もっと中央への意識が高いといいなと思いました。トップに当てる、中へ切り込む、シンプルにクロスをあげるなど、よりゴールへ直結するプレーをし、まずは中央、それができない場合にサイドを使う方がいいという専門家もいます。中央に入れた時にオウンゴールを誘った事からもそう言えると思います。
ディフェンスではゴール前の中央の人数もしっかり足りて集中した守備ができていたし、ピンチの局面ではジュフンやゴメスなどが素晴らしい寄せをみせ、未然に防いでいました。
後半はセカンドボールもクリアーも相手側に転びアルビが攻撃する時間は極端に減ってしまいました。なぜそうなってしまったのか私にはただただ運が味方しないと思うしかなかったのですが、チームとしてその原因やそうなってしまった場合の対策をする事が大切だと思います。
降格は決まってしまいましたが、勝てたことは上を向いて良いことだと思います。

札幌戦を得失点シーンだけ見ました。
前から見られた兆候なのですがゴール前の失点シーンでのこと。一人かわされたりシュートを打たれるときに、周りにいるDFは動かずにじっくりボールを見ているだけの場面がみられます。
体を投げ出してボールをブロックしに行かない所が悪いのではないかと思います。ボールに触れられなくとも、コースを限定することができるのではないでしょうか。
あの場面でじっと動かないのはウチのチームだけ なのではないでしょうか。

明けましておめでとうございます。

今年はよい年になりますように〜